よくある質問

相続の相談は、誰に相談したらよいですか？

弁護士、税理士、司法書士、行政書士と、実にさまざまな業種があり、ご相談者としては誰に相談すればよいのか、判断がつかないことと思います。

それぞれの業種に専門性と役割がございますため、ご自身の問題が明確であれば、誰に相談するかは明白ですが、そうでない場合も多いですよね。

そのときにご注意いただきたいのは、弁護士だから、税理士だから、といって、全員が遺産相続に精通されている訳ではないということです。

相談先の業種に関わらず、とにかく遺産相続に詳しい専門家に、ご相談ください。

その中で、ご相談者様に最適な解決方法をご提案いただけるとおもいます。

うちはそんなに資産がないのですが、対策は必要でしょうか？

裁判所が発表している統計によると、遺産分割調停のうち、実に3割以上が、遺産総額1,000万円以下です。（平成24年、未解決事件を除く）

一般的に相続問題は資産家の話、と考えがちですが、これらの統計をみても、または当センターが実際の相談をお受けする内容をみても、相続問題は決して一部の資産家の話ではなく、普通のご家庭の普通のご家族の中で、起こってしまう問題といえます。

その問題の根底には、お金というよりも、家族の中での愛情の不平等があるようにも感じます。

もし今のうちにできることがあるのならば、それは今しかできないことですので、ぜひ前向きに取り組んでいただきたいと思います。

サポートドア行政書士法人では、どのようなサポートをしてもらえるのでしょうか？

当センターでは遺産相続問題に早くから取り組んできた実績と、ご相談者様のご不安とご要望を察し、通常は専門家が対応しないような細かなお手続きまで対応しましたことで、多くのメディアに取り上げられてきました。

今後はまずます遺産相続に対する関心が、社会全体で高まっていくものとおもわれます。

そのような背景の中で、当センターの業務を模倣したり、経験不足から不十分な対応をし、相談者に不利益を与えてしまう専門家も多くなってきました。

当センターではこういった社会情勢を踏まえ、より相談者様のお気持ちにたち、相続サービスの先駆者としてご提供できることに真摯に取組んでいきたいと考えております。

こんなことまで相談していいのだろうか、これはさすがに専門家に話すことではないかも、などとご心配をいただく必要はございません。

当センターが自身をもって、サポートさせていただきますので、ご安心ください。