任意後見契約の流れ
任意後見契約は公正証書でおこないます。
契約書には、以下の事項を記載し、後見の内容を確定させます。
- だれが任意後見人となるのか、
- 月額報酬はいくらか、
- 後見人になったとき、どのような権限を代理するのか
STEP 1 | ご本人の意向確認 任意貢献契約をなぜ必要とするのか、どのような内容の契約にするのか、などを確認します。 |
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STEP 2 | 契約能力の確認 契約内容が理解でき、契約の意思があるか、署名捺印できるか、などを確認します。 |
STEP 3 | 必要書類の準備 ご本人・・・戸籍謄本、住民票、印鑑証明書 後見人・・・住民票、印鑑証明書 |
STEP 4 | 契約書(案)の作成 後見契約の内容をつめていきます。 |
STEP 5 | 公証人との打ち合わせ 後見契約は公証役場でおこないますので、公証人と契約の内容や契約締結の日時、公証役場にお支払いする費用などを打ち合わせします。 |
STEP 6 | 後見契約の実行 公証役場で後見契約を締結し、実行となります。 |
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