任意後見契約の流れ

任意後見契約は公正証書でおこないます。

契約書には、以下の事項を記載し、後見の内容を確定させます。

  1. だれが任意後見人となるのか、
  2. 月額報酬はいくらか、
  3. 後見人になったとき、どのような権限を代理するのか

 

STEP 1 ご本人の意向確認
任意貢献契約をなぜ必要とするのか、どのような内容の契約にするのか、などを確認します。
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STEP 2 契約能力の確認
契約内容が理解でき、契約の意思があるか、署名捺印できるか、などを確認します。
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STEP 3 必要書類の準備
ご本人・・・戸籍謄本、住民票、印鑑証明書
後見人・・・住民票、印鑑証明書
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STEP 4 契約書(案)の作成
後見契約の内容をつめていきます。
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STEP 5 公証人との打ち合わせ
後見契約は公証役場でおこないますので、公証人と契約の内容や契約締結の日時、公証役場にお支払いする費用などを打ち合わせします。
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STEP 6 後見契約の実行
公証役場で後見契約を締結し、実行となります。
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土日も対応 10:00~18:00 TEL 0120-932-065

成年後見制度と遺言書を利用して遺産分割と相続税の相続対策をサポートします。成年後見人就任・遺言書の作成から、遺産相続手続き、相続税の申告まで。

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